SPIの試験科目として、一般常識を問う問題を出題する企業もありますが、そのような問題に対応するのは一朝一夕には難しい、と言えるでしょう。
SPI試験の実施形態としては、テストセンター、インハウス(企業内のパソコンにて受験する方式)、ウェブサイトでの実施、ペーパー実施の4種類の形態で実施されています。
SPIの出題科目を把握し、短期間で伸ばすことの出来る分野を集中的に勉強し、その後で時間があれば、苦手分野の補強や伸び悩んでいる分野の問題にも挑戦しましょう。
いっぽう、SPIでは学校の入学試験や他の資格試験などと違い、個人の性格などを問う問題も出題されますので、本当の自分を偽って嘘の回答をすることも可能と言えます。
しかしそのことによって仮に希望企業の採用をもらったとしても、入社後に職場で苦しまなければならないのは他ならぬ本人です。
就職は人生の将来設計を立てる上で重要な問題ですから、間違った選択をしないよう、充分に気をつけましょう。
また、多用なバリエーションに分かれている試験実施形態の違いにも注意し、自己の学習レベルやSPIを利用する目的、ライフスタイルや生活環境など、さまざまな点を考慮して対策を立てましょう。